AI採用担当者

LINE採用とは?リッチメニューにAI採用担当者を設置して志望度・内定承諾率を高める方法

LINE採用とは?リッチメニューにAI採用担当者を設置して志望度・内定承諾率を高める方法

この記事の要約

「LINE公式アカウントを作ったものの、説明会案内や選考連絡にしか使えていない」——採用活動でLINEを活かす鍵は、事務連絡の効率化だけではありません。候補者は会社説明会の予約後、面接と面接の間、内定から承諾まで、常に他社と比較しながら意思決定しています。そこで有効なのが、LINEのリッチメニューにAI採用担当者への入口を設置する施策です。本記事では、LINE採用とは何か、リッチメニューの活用方法、AI採用担当者を設置するメリットと運用方法を解説し、あわせて応募後から入社まで企業理解を深めるworktalk(ワークトーク)のAI採用担当者を紹介します。

この記事で分かること

LINE採用とは?

LINE採用とは、LINEを企業の採用活動に活用する取り組みです。活用方法は企業によって異なりますが、会社説明会の案内、採用イベントの案内、選考日程の連絡、面接前のリマインド、採用情報の配信、内定者への情報提供などが挙げられます。採用活動では、候補者と一度接点を持った後も継続的なコミュニケーションが必要です。そのため、LINEを単なる「連絡ツール」として使うだけでなく、候補者の企業理解を継続的に深める接点として活用することが重要です。

採用LINEを「連絡ツール」だけにするのはもったいない

採用LINEを導入していても、「説明会は明日です」「面接時間はこちらです」「次回選考についてご案内します」など、事務連絡が中心になっている場合があります。こうした連絡はもちろん重要ですが、それだけでは候補者の志望度を高める情報提供にはなりにくいことがあります。

例えば説明会を予約してから開催まで1週間ある場合、その間に候補者は他社の社員インタビューを見たり、他社の説明会へ参加したり、他社の面接を受けたりしています。一方で自社から届くのが日時確認だけなら、他社への企業理解だけが深まってしまう可能性があります。だからこそLINEを「事務連絡をする場所」から「企業理解を深める場所」へ進化させることが重要です。

LINEのリッチメニューとは?

LINE公式アカウントのリッチメニューは、トーク画面下部などに表示できるメニュー機能です。企業はメニュー内に複数の導線を用意し、ユーザーを必要な情報やページへ案内できます。採用活動であれば、「会社について」「仕事内容」「社員紹介」「研修・キャリア」「給与・働き方」「応募・相談」といった入口を設ける方法があります。候補者は過去のメッセージを探したり採用サイト内を検索したりすることなく、リッチメニューから必要な情報へアクセスできます。

LINE×AI採用担当者に期待できる7つの効果

LINEのリッチメニューにAI採用担当者への入口を設置することで、応募後から入社までの採用ファネル改善を支援できます。期待できる主な効果は次のとおりです。

No. 効果 内容
1 会社説明会の参加率向上を支援する 予約後にLINEへ登録してもらい、会社・仕事内容・社員などを確認できるようにする。単にリマインドするだけでなく、説明会へ参加したくなる理由をつくる
2 説明会のドタキャン防止を支援する 予約から開催まで時間が空くほど興味が薄れやすい。予約直後は会社、3日前は仕事内容、前日は一緒に働く社員などを案内し、関心を維持する
3 選考中の志望度向上を支援する 一次面接後は社員紹介、二次面接前は評価制度、二次面接後は研修制度、最終面接前はキャリアなど、選考が進むほど会社について詳しくなる体験をつくる
4 選考辞退の防止を支援する 「会社についてよく分からない」「他社の方が働くイメージを持てた」といった企業理解不足への対策として、選考中も継続して採用情報へアクセスできる状態をつくる
5 内定承諾率向上を支援する 応募前から選考中に仕事内容・社員・研修・評価制度・キャリアを段階的に理解してもらい、内定後も研修・福利厚生・キャリアを確認できる状態をつくる
6 内定辞退防止を支援する 内定から入社まで期間が空くと不安になりやすい。入社後の研修・社員・福利厚生・入社後の流れを継続的に届け、情報不足による内定辞退を防ぐ
7 親ブロック・家族ブロック対策を支援する 家族から仕事内容や給与、転勤などを質問された際に、候補者本人がリッチメニューから確認し、自分の言葉で説明できる状態をつくる

いずれも共通するのは、候補者が自分の知りたいタイミングで採用情報を確認できる状態をつくることで、応募後から入社までの企業理解を継続的に深められる点です。

LINEリッチメニューのおすすめ構成例

AI採用担当者をLINEで活用する場合、例えば6分割のリッチメニューを設計できます。

メニュー 内容
① AI採用担当者 仕事内容、給与、研修、キャリアなどの説明を確認する
② 会社について 会社概要や事業内容を紹介する
③ 社員紹介 社員インタビューや仕事紹介へ誘導する
④ 募集職種 現在募集中の求人を確認する
⑤ 選考について 選考フローやよくある質問を確認する
⑥ 応募・相談 応募、カジュアル面談、採用担当者への相談などへ誘導する

このように、「情報提供」と「次の行動」を同じリッチメニュー内に設計することが重要です。

採用フェーズによってリッチメニューを変える

LINE採用をさらに活用するなら、候補者の選考状況に応じて見せたい情報を変える考え方もあります。候補者のフェーズによって関心は変わるため、全員に同じ情報を見せ続けるのではなく、その時点で知りたい情報を届けることが重要です。

採用フェーズ 優先して伝える情報
説明会予約者 会社/仕事内容/社員/説明会情報
選考中 社員/仕事のリアル/評価制度/キャリア
内定者 研修/福利厚生/入社後の流れ/社員/キャリア


応募前の疑問に24時間対応するworktalk AI採用担当者の詳細はこちら

LINEのリッチメニューに「AI採用担当者」を設置するという方法

採用LINEを企業理解へ活用する方法の一つが、リッチメニューにAI採用担当者への入口を設置することです。例えばリッチメニューに「AI採用担当者」というボタンを設置し、候補者がタップすると「会社について」「仕事内容について」「給与・年収について」「休日・働き方について」「研修制度について」「キャリアについて」「一緒に働く社員について」などの採用説明コンテンツを確認できるようにします。

これによって候補者は、LINEを開く→AI採用担当者をタップする→知りたい採用情報を選ぶ→企業について理解するという流れで、採用サイトへ戻ることなく採用情報へアクセスできます。

AI採用担当者とは?

AI採用担当者とは、採用サイトやLINEなどで求職者に採用情報を分かりやすく案内・説明するために、AIやデジタル技術を活用する仕組みです。ただし、サービスによって仕組みは異なります。自由に質問を入力するとAIが回答するチャットボット型もあれば、企業側があらかじめ用意した採用情報を求職者が選択し会社説明を受ける形式もあります。採用活動では、「AIを使っていること」そのものより、候補者が必要な採用情報を正確に理解できることが重要です。

worktalkの「AI採用担当者」とは?

worktalkが提供する「AI採用担当者」は、企業があらかじめ用意した採用説明コンテンツから、候補者が自分の知りたい内容を選択して会社説明を聞くことができるサービスです。「会社について」「仕事内容について」「給与・年収について」「休日・働き方について」「研修制度について」「評価制度について」「キャリアについて」「一緒に働く社員について」といった説明コンテンツを用意でき、候補者は自分が興味を持ったテーマから企業理解を深めることができます。

重要なのは、worktalk AI採用担当者が、自由入力された質問に生成AIがその場で自由回答する一般的なAIチャットボットとは異なる点です。企業側があらかじめ用意した採用説明コンテンツを候補者へ届ける仕組みのため、企業が伝えたい採用情報を整理したうえで提供できます。さらに、worktalk AI採用担当者は採用サイトだけでなく、LINEのリッチメニューからアクセスできる導線をつくることもできます。これにより、採用サイトは応募前の企業理解、LINEは応募後・選考中・内定後の継続的な企業理解、という使い分けが可能になります。


応募前の疑問に24時間対応するworktalk AI採用担当者の詳細はこちら

採用サイト×LINE×AI採用担当者で一貫した採用導線をつくる

AI採用担当者は、採用サイトかLINEのどちらか一方だけで活用する必要はありません。採用サイト=応募前、LINE=応募後から入社前という形で組み合わせることで、より一貫した採用体験を設計できます。応募前の求職者全員が採用LINEへ登録しているとは限らないため、応募前は採用サイトのAI採用担当者、応募・会社説明会予約後はLINEのAI採用担当者、という設計が考えられます。

採用サイトには「まだ自社との接点がない人」への情報提供という役割があり、LINEには一度接点を持った候補者との継続的なコミュニケーションという役割があります。つまり「採用サイトで出会い、LINEで関係を深める」という使い分けです。採用ファネルの各段階で企業理解を深めるイメージは次のとおりです。

採用フェーズ 目標 伝える内容
説明会予約後 会社説明会参加率向上・ドタキャン防止 会社/仕事内容/社員/説明会で分かること
説明会参加後 選考参加率向上 仕事内容の詳細/社員/研修/選考について
一次面接後 次回選考参加率・志望度向上 社員/仕事のリアル/職場の雰囲気
二次面接後 最終面接参加率・志望度向上 評価制度/キャリア/社員事例
内定後 内定承諾率向上・内定辞退防止 研修/福利厚生/キャリア/一緒に働く社員/入社後の流れ
入社前 入社への不安解消・親ブロック対策 会社/仕事内容/給与/休日/勤務地/転勤/研修/福利厚生

LINE×AI採用担当者では「プッシュ型」と「プル型」を組み合わせることも重要です。企業から候補者へ「社員紹介を公開しました」「次回面接前にこちらをご覧ください」と届けるプッシュ型と、候補者自身がリッチメニューから給与・研修・キャリアなど気になる情報を確認するプル型を組み合わせることで、企業が伝えたい情報と候補者が知りたい情報の両方を届けやすくなります。

LINE採用で注意したい5つのポイント

No. ポイント 内容
1 メッセージを送りすぎない 接点を増やしたいからと頻繁に送りすぎると負担になる。重要なタイミングに絞って情報を届ける
2 全員に同じ情報を送らない 説明会予約者と内定者では知りたい情報が異なる。候補者の採用フェーズに合わせて内容を変える
3 事務連絡だけにしない 日程・URL・持ち物だけでなく、社員・仕事内容・キャリアなど企業理解につながる情報も届ける
4 情報を最新に保つ 給与・休日・勤務地・転勤・福利厚生・応募条件などは最新情報を維持する
5 人に相談できる導線も残す AI採用担当者だけで完結させず、「採用担当者に相談したい」と思ったときに人と話せる導線も用意する

LINE採用チェックリスト

該当しない項目が多い場合は、LINEを採用コミュニケーションにさらに活用できる余地があるかもしれません。

LINE採用に関するよくある質問

よくあるご質問
LINE採用とは何ですか?
LINE採用とは、LINEを活用して求職者への採用情報提供、会社説明会案内、選考連絡、内定者フォローなどを行う採用手法です。単なる連絡手段としてだけでなく、候補者の企業理解を深める接点として活用する方法もあります。
LINEは採用活動でどのように活用できますか?
会社説明会案内、面接リマインド、選考連絡、採用情報の配信、社員紹介、内定者フォローなどに活用できます。
LINEのリッチメニューとは何ですか?
LINE公式アカウントのトーク画面から、複数のコンテンツやページへ案内するために利用できるメニュー機能です。採用活動では、会社紹介、仕事内容、社員紹介、募集職種、応募・相談などへの導線として活用できます。
LINEのリッチメニューにAI採用担当者を設置できますか?
worktalkのAI採用担当者では、LINEのリッチメニューからAI採用担当者へアクセスできる導線を設置できます。候補者がLINEから仕事内容、研修、キャリアなどの採用説明コンテンツを確認できる状態をつくれます。
AI採用担当者とは何ですか?
AI採用担当者とは、AIやデジタル技術を活用し、求職者への採用情報提供や企業理解を支援する仕組みです。
worktalkのAI採用担当者とは何ですか?
worktalkのAI採用担当者は、企業があらかじめ用意した採用説明コンテンツから、候補者が知りたい内容を選択して会社説明を聞けるサービスです。
worktalkは自由回答型AIチャットボットですか?
いいえ。求職者が自由入力した質問に生成AIがその場で自由回答する一般的なAIチャットボットとは異なります。企業側があらかじめ用意した採用説明コンテンツから、候補者が知りたいテーマを選択します。
LINE×AI採用担当者は会社説明会の参加率向上に活用できますか?
説明会予約後から会社、仕事内容、社員などについて理解してもらうことで、参加意欲を高める施策として活用できます。単なるリマインドだけでなく、説明会に参加する理由を高めることがポイントです。
LINE×AI採用担当者は選考中の志望度向上に活用できますか?
一次面接後に社員紹介、二次面接前に評価制度、最終面接前にキャリアなど、選考段階に合わせて企業情報を届けることで、企業理解・志望度向上を支援できます。
LINE×AI採用担当者は選考辞退防止にも活用できますか?
情報不足や企業理解不足による選考辞退への対策として活用できます。ただし、他社内定、給与、選考スピードなど、選考辞退にはほかの要因もあります。
LINE×AI採用担当者は内定承諾率向上に活用できますか?
応募後から内定まで段階的に企業理解を深め、内定後も研修、社員、キャリアなどを確認できる状態をつくることで、内定承諾率向上を支援できます。
LINE×AI採用担当者は内定辞退防止にも活用できますか?
内定から入社まで継続的に企業情報を届け、入社後のイメージや企業理解を深める施策として活用できます。
LINE×AI採用担当者は親ブロック対策にも使えますか?
候補者本人が、給与、休日、勤務地、転勤、研修制度、福利厚生などの正確な情報を必要なタイミングで確認し、家族にも説明しやすい状態をつくる施策として活用できます。特に新卒採用や若手採用では、内定後に家族から「どんな会社なの?」「仕事内容は?」「給与はいくら?」「休日は?」「転勤はある?」「研修制度はある?」などと聞かれることがあります。候補者本人が企業について十分に理解していれば、家族から質問された際にも自分の言葉で説明しやすくなります。重要なのは、企業が家族を説得することではなく、候補者本人が自分の入社する会社について十分に理解し、納得して意思決定できる状態をつくることです。LINEのリッチメニューからAI採用担当者へアクセスできるようにしておけば、家族と話しているときなど、必要なタイミングで採用情報を再確認できます。
採用サイトとLINEの両方にAI採用担当者を設置できますか?
できます。例えば、応募前は採用サイトのAI採用担当者、応募・会社説明会予約後はLINEのAI採用担当者、という使い分けができます。採用サイトでは、初めて企業を知った求職者に、仕事内容、給与・年収、休日・働き方、研修制度、社員などについて理解してもらいます。その後、応募や会社説明会予約などで接点を持った候補者には、LINEを通じて継続的に企業情報へアクセスできる環境をつくります。つまり、採用サイトは応募前の企業理解、LINEは応募後から入社までの企業理解、という役割分担です。採用サイトだけ、LINEだけで考えるのではなく、応募前から入社まで一貫した候補者体験を設計することが重要です。
LINE採用で最も重要なことは何ですか?
LINEを単なる「選考連絡ツール」にしないことです。説明会の日程、面接URL、合否連絡、次回選考など、こうした事務連絡ももちろん重要ですが、それだけでは候補者の企業理解や志望度を高めることにはつながりにくい場合があります。LINE採用では、「次の面接はいつか」を伝えるだけではなく、「なぜこの会社で働くのか」を考えるための情報も届けることが重要です。例えば、仕事内容、社員、研修制度、評価制度、キャリア、給与・働き方、福利厚生などです。LINEを「企業から連絡が届く場所」から「候補者が会社について理解を深める場所」へ変えることが、LINE採用を活用するうえで重要な考え方です。

まとめ|LINE採用を「連絡」から「志望度を高める採用チャネル」へ

LINEを採用活動に導入していても、会社説明会の日程・面接URL・選考結果・内定者連絡といった事務連絡だけに使っている企業もあります。しかし候補者は、応募してから入社を決めるまで、会社説明会を予約した後も、一次面接を受けた後も、最終面接を待っている間も、内定を受け取った後も、「本当にこの会社でいいのか」と他社と比較し続けています。だからこそ、応募後も継続的に企業理解を深めることが重要です。

その方法の一つが「LINE×AI採用担当者」です。リッチメニューにAI採用担当者への入口を設置すれば、候補者は自分の知りたいタイミングで会社・仕事内容・給与・働き方・研修・評価制度・キャリア・社員などの採用情報を確認できます。これにより、会社説明会の参加率向上、ドタキャン防止、選考中の志望度向上、選考辞退・内定辞退の防止、内定承諾率向上、親ブロック対策、採用担当者の説明工数削減など、応募後から入社までの採用ファネル全体の改善を支援できます。さらに、採用サイトは応募前、LINEは応募後から入社前と組み合わせることで、一貫した採用体験を設計できます。

3行まとめ

関連記事

LINE公式アカウントを、志望度を高める採用チャネルにしませんか?

worktalk(ワークトーク)のAI採用担当者は、採用サイトだけでなくLINEのリッチメニューからもアクセスできる導線を設置でき、会社・仕事内容・給与・研修・評価制度・キャリア・福利厚生など、候補者が知りたい情報を自分で選んで会社説明を受けられる仕組みです。企業側があらかじめ用意した説明コンテンツから案内するため、生成AIの自由回答型と異なり意図しない採用情報の生成リスクを抑えながら、応募後から入社までの企業理解を深めます。「LINE公式アカウントを採用にもっと活用したい」「会社説明会の参加率を高めたい」「選考中の志望度を高めたい」「選考辞退や内定辞退を減らしたい」「応募後から入社まで候補者との接点を強化したい」という企業様は、LINEのリッチメニューに設置できるworktalk AI採用担当者をぜひご検討ください。


応募前の疑問に24時間対応するworktalk AI採用担当者の詳細はこちら

worktalkの導入をご検討の方へ

AI採用担当者が応募前の疑問に24時間365日対応し、自社サイト経由の応募を増やします。無料相談はお気軽に。

無料相談を予約する ›
‹ お役立ち情報一覧へ戻る